Androidのアプリ管理の課題
Androidのアプリ管理の課題
- アプリをインストールした上でスマホを貸与したいが、Googleアカウントの設定が面倒…。
- 業務とは関係の無い過度なアプリ利用が行われていないか不安。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で
Androidのアプリ管理の課題を解決
アプリをインストールした上でスマホを貸与したいが、Googleアカウントの設定が面倒…。
Googleアカウントの設定に依存せず、 LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 からアプリをインストール
Androidのスマホやタブレットでアプリをインストールするためには、Googleアカウントを取得した上で、Play ストアにアクセスします。しかしGoogleアカウントはデバイス毎(従業員毎)の取得が必要です。あらかじめ業務用アプリをインストールしてから貸与したい場合、管理者が一つ一つGoogleアカウントを取得し、デバイスにサインインする必要があり、工数がかかります。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 と連携し利用できるAndroid Enterpriseを利用することで、Googleアカウントの設定工数を削減し、デバイスにアプリをインストールできます。
具体的には、Android Enterpriseを利用することで、許可したアプリのみPlayストアに表示させたり、必要なアプリを強制的にインストールするなど、Playストアを組織用にカスタマイズすることが可能です。Android Enterpriseを利用する場合、アプリをインストールするための専用のGoogleアカウントが自動でデバイスに設定されます。
業務とは関係の無い過度なアプリ利用が行われていないか不安。
どのくらいの時間、どんなアプリを利用しているか?利用状況を把握
Android Enterpriseを利用して、許可したアプリのみ利用してもらうことは可能ですが、「せっかく導入したスマホの利便性を落としたくない、しかし業務とは関係の無い過度な利用は控えてほしい」という想いもあるのではないでしょうか。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では、どのようなアプリをインストールしているのか把握するだけではなく、「どのくらいの時間、どのようなアプリを利用しているのか」といった操作ログを取得できます。
「Youtubeを見ているところで平尾課長から電話がかかってきて、3分程通話した後、再びYoutubeを閲覧して、麻雀アプリを利用している・・」などスマホでどのような操作をしているのか確認できます。
過度な業務外利用が見られた場合には、注意喚起の実施でデバイス利用を是正し、それでも改善が見られない場合は、Android Enterpriseを利用してPlayストアの利用を制御するといった段階的な対策を LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で実現できます。