MDM（Mobile Device Management）とは、スマートフォンやタブレットといった業務利用のモバイルデバイスを一元的に管理・運用するためのツールです。

MDMを活用することで、万が一デバイスを紛失してしまった場合でも画面ロックや初期化を実行し、不正利用を防止できます。その他にも、デバイスの利用制限やアプリの一括配信といった機能により、IT資産管理の効率化やセキュリティ強化を図ることができます。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 は、スマホ（iOS・Android）だけでなく、PC（Windows・macOS）も一元管理できます。
PC・スマホのどちらを管理する場合でも、同じ管理コンソールを利用するため、IT資産管理やセキュリティ対策における情報システム部門の管理工数を減らし、より効率的で快適なデバイス管理を実現することが可能です。

比較・選定を行わずに、スマホ・タブレットの購入元から提案されたMDMを導入。
管理コンソールが使いづらく、アプリの配信やセキュリティポリシーの適用、IT資産管理に必要のない時間をかけてしまっている。

紛失発生時に位置情報を取得しようとしても、デバイスのバッテリー切れや通信不能で取得できないケースが多い。
リモートロックやワイプはもちろん、位置情報の取得精度を高めて、万が一の紛失対策を強化したい。

デバイス利用者から紛失連絡があったときにしか MDMツールを利用していない。
本来はアプリの配信や業務とは関係の無い利用を制限するなど、MDMツールが持っている機能を活用したい。

• PC・スマホの一元管理を支援する豊富な機能を搭載しつつ、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 ならではの「使いやすさ」を追求。 取得したデバイス情報の確認、セキュリティポリシーの適用やアプリ配信など多岐にわたるMDMの機能をストレスなく利用できます。無料体験版で実際に利用したユーザー様の70%が、使いやすさを実感していただき、製品を導入しています。
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  ▲ 取得したデバイス情報はレポート形式でも把握可能。ひと目で管理下にあるデバイスの状態を把握できます。

• 紛失・盗難時、拾得者にデバイス内のデータへアクセスされないよう、パスワードの設定を行うことは、紛失対策の基本です。LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では、デバイスにパスワードの設定を強制するポリシーを適用できます。紛失・盗難発生時は、管理コンソール上で取得した最新の位置情報を確認、もしデバイスが見つからない場合はリモートロック・ワイプを実行し、情報漏洩の防止を支援します。
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  ▲ 設定した時間間隔で位置情報を自動取得。移動履歴として管理コンソール上で確認できます。

Apple Business Manager（ABM）・Android Enterprise（AE）に LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 は対応しています。 ABM・AE は、それぞれ Apple 社・Google 社が提供するプログラムで、MDMと組み合わせて利用することで、アプリの配信やデバイスの利用制御など、より高度なデバイス管理を支援します。

Apple Business Manager（ABM）・Android Enterprise（AE） の詳細はこちら

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  ABM で自動デバイス登録とアプリの一括入手・配信で高度なiOS・macOS管理を支援

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  Android Enterprise でアプリ配信や利用制限など幅広い管理を支援

• POINT01

  PC・スマホの一元管理を支援する
  豊富な機能と使いやすさの両立

  

  LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では、PC・スマホの一元管理に必要な機能を豊富に搭載。iOS・Android 管理を行うMDMとしてはもちろん、PCを管理するIT資産管理ツールとしても導入されています。

  さまざまな機能も、使いやすい管理コンソールで「カンタン」に操作いただけます。

• POINT02

  操作ログ取得やセキュリティ対策
  などPC管理に必要な機能を搭載

  

  操作ログの取得によりセキュリティインシデントに関わる従業員の不正行動を抑止。万が一の有事の際には、保存した操作ログから情報を追跡できます。

  また従業員の働き方を見える化できるため、オフィスワーク、テレワークと働き方が多様化した際も、同じ基準で従業員のマネジメント管理を行えます。

• POINT03

  Apple と Google のプログラムに
  対応した充実のスマホ管理

  

  Apple Business Manager・Android Enterpriseを LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 と連携することで、より幅広いデバイス管理を支援。

  アプリ管理、デバイス上で利用できる機能の利用制御など、管理ツール単体では実現できない組織のデバイス管理におけるさまざまな課題を解決します。

• POINT04

  リリースから10年以上
  充実の実績とサポート体制

  

  MOTEXが2012年にリリースを開始して以来、8,000社以上のお客様が導入。クラウドサービスのIT資産管理ツール市場ではシェアNO.1を誇ります。

  また「ヘルプデスクサービス」や「チャットサポート」など、困ったときに頼れる充実のサポートサービスは、すべて無償でご利用いただくことが可能です。

• 最新のデバイス情報を取得し、一覧で表示。台帳の自動作成が可能
• デバイスごとの稼働状況をレポート化し、長時間利用されていないデバイスを特定
• インストールアプリのバージョン情報や利用ログを取得
• 万が一の紛失時、位置情報の把握やリモートロック・ワイプの実行
• ABM（Apple Business Manager）や Android Enterprise との連携で、高度なデバイス管理を実現
• Apple IDやGoogle アカウントの設定有無に依存しないアプリの配信・インストールが可能
• 管理用エージェントアプリのアンインストール防止や初期化禁止などデバイスの利用を制限

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では「Windows」「macOS」「Android」「iOS / iPadOS」の管理に対応しています。

• 株式会社東京カンテイ様

  

  380台のノートPCを一括管理。運用負荷の軽減やコンプライアンス強化に
  LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 が貢献

  業種

  その他

  従業員数

  250名

  デバイス数

  385台

• 学校法人清風学園様

  

  校務システムのクラウド化を見据え、ゼロトラスト・セキュリティの実現にLANSCOPE と Deep Instinct が貢献

  業種

  その他

  従業員数

  325名 ※教職員数

  デバイス数

  320台

• ファストドクター株式会社様

  

  多様な雇用形態、働き方の社員の業務端末を管理し、セキュアに働ける環境整備に LANSCOPE が貢献

  業種

  その他

  デバイス数

  410台

MDM と MAM・MCM・EMM の違いを教えてください。

共通しているのは「デバイスまたはデバイス上で利用するアプリやコンテンツを管理する」サービスであることです。
詳細はコラム「今さら聞けないEMM・MDM・MAM・MCMとは？」をご参考ください。

どの通信キャリアでも利用できますか？また Wi-Fi モデルのデバイスでも管理できますか？

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 は、利用している通信キャリアに関係なく管理できます。またWi-Fi モデルのデバイスも管理できます。

MDM は初期設定が難しいイメージがあり心配ですが、サポートは受けられますか？

製品を利用する上でご不明点があれば、お電話・メール・チャットでお問い合わせ可能です。また、定期的なオンラインのハンズオンセミナー開催、製品の操作や運用方法について説明した動画などのサポートコンテンツも充実していますので、安心してご利用いただけます。
サポートメニューの詳細はこちらからも確認できます。

購入前に機能や操作性を確認したいです。評価環境を提供してもらえますか？

60日間無料でご利用いただける体験版をご提供します。こちらよりお申し込みください。