Windows アップデート・更新プログラムを効率よく管理したい
LANSCOPE エンドポイント
マネージャー クラウド版 で
効率的な Windows
アップデート管理を実現!
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で
効率的な Windows
アップデート管理を実現!
Windows アップデートを管理する重要性
Windows 10・Windows 11 のアップデートは、機能強化が伴う大型アップデートの「機能更新プログラム」(FU:Feature Update)、品質の向上と脆弱性に対する修正が伴う「品質更新プログラム」(QU:Quality Update)があります。FUは年1回( Windows 10 の場合は年2回)、QUは毎月配信されます。FUのサポート期間は原則24ヶ月(Windows 10 は原則18ヶ月)で、計画的なアップデートが必要です。
ユーザー任せにしないアップデートの一元管理は、セキュリティの観点でも重要なポイントです。例えば、2017年5月に WindowsOS の脆弱性を利用したランサムウェア攻撃「WannaCry」は、対策パッチが適切にデバイスへ適用されていなかったことを原因に被害が拡大しました。こうしたリスクからも、Windows アップデート管理は、外部脅威対策として、企業における必須の課題と言えます。
Windows アップデート管理でこんな課題はありませんか?
Windows 10・11のバージョン管理、アップデート適用状況を把握できない
社員が利用している Windows 端末のバージョンや、アップデートすべき対象のデバイスを把握できておらず、最新の機能更新プログラム(FU)や品質更新プログラム(QU)、緊急パッチの適用など必要なアクションを取ることができない。
WSUSやオンプレミス型のIT資産管理ツールではアップデート管理が困難なケースも
社内ネットワークに接続されないデバイスのアップデート管理が、WSUS(Windows Server Update Services)やオンプレミス型のIT資産管理ツールではできない。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 なら
Windows アップデート管理の課題を解決できる
Windows 10・11のバージョン管理、アップデート適用状況を把握できない
アップデートの適用状況把握からアップデート配信までをワンストップで
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では、Microsoft 社の製品サポートが終了しているOS(FU)を利用しているデバイスや、品質更新プログラム(QU)が未適用のデバイスをレポートより把握し、プログラム配信するまでを一連の流れで行うことができます。管理者側でアップデートの配信・適用まで一括で操作できるため、従業員のリテラシーに左右されないアップデート管理が可能です。
STEP01
最新のFU・QUが未適用のデバイスを、視認性のよいレポート形式で一覧表示
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- 01.OSのサポートが終了しているデバイス
- Microsoft 社の製品サポートが終了しているOS(FU)を利用しているデバイスを把握できます。
・サポート終了
・サポート終了間近…サポート終了まで180日間以内
- 02.月例パッチ(サーバー or クライアント)が未適用のデバイス
- 品質更新プログラム(QU)が未適用のデバイスを把握できます。なお、QUは過去にリリースされた更新を含む「累積更新プログラム」として提供されます。そのため、最新のQUを提供することで、過去のQUも「未適用」から「適用」に情報が更新されます。
STEP02
一覧表示したFU・QU未適用のデバイスより、配信設定を行うデバイスを選択
STEP03
更新プログラム・セキュリティパッチの配信日時・配信時のメッセージを設定して実行
WSUSやオンプレミス型のIT資産管理ツールでのアップデート管理が困難なケースも
デバイスの所在(社内・社外)を問わないアップデート管理が可能に
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 であれば、ネットワーク環境を問わず更新プログラムの配布・管理を行えます。社内ネットワークに接続されていないデバイスも管理できるため、テレワーク利用のデバイスにも Windows アップデートの適用状況把握・配信が可能です。また、社内ネットワークにあるデバイスはWSUSにて、WSUSで適用できないデバイスは LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 より更新プログラムを配布する運用も可能です。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 なら、WSUSと併用し効率的なアップデート管理が可能
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運用例
- 社内PCはネットワーク負荷を鑑みてWSUSを活用
- WSUSで配信後、適用状況を
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で確認 - 適用できていないデバイスに対して、
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で配信・適用
WSUS + LANSCOPE
エンドポイントマネージャー クラウド版でベストプラクティスな管理を実現
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 が選ばれる理由
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POINT01
PC・スマホの一元管理を支援する
豊富な機能と使いやすさの両立LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では、PC・スマホの一元管理に必要な機能を豊富に搭載。iOS・Android 管理を行うMDMとしてはもちろん、PCを管理するIT資産管理ツールとしても導入されています。
さまざまな機能も、使いやすい管理コンソールで「カンタン」に操作いただけます。
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POINT02
操作ログ取得やセキュリティ対策
などPC管理に必要な機能を搭載操作ログの取得によりセキュリティインシデントに関わる従業員の不正行動を抑止。万が一の有事の際には、保存した操作ログから情報を追跡できます。
また従業員の働き方を見える化できるため、オフィスワーク、テレワークと働き方が多様化した際も、同じ基準で従業員のマネジメント管理を行えます。
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POINT03
Apple と Google のプログラムに
対応した充実のスマホ管理Apple Business Manager・Android Enterpriseを LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 と連携することで、より幅広いデバイス管理を支援。
アプリ管理、デバイス上で利用できる機能の利用制御など、管理ツール単体では実現できない組織のデバイス管理におけるさまざまな課題を解決します。
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POINT04
リリースから10年以上
充実の実績とサポート体制MOTEXが2012年にリリースを開始して以来、8,000社以上のお客様が導入。クラウドサービスのIT資産管理ツール市場ではシェアNO.1を誇ります。
また「ヘルプデスクサービス」や「チャットサポート」など、困ったときに頼れる充実のサポートサービスは、すべて無償でご利用いただくことが可能です。
LANSCOPE エンドポイント
マネージャー クラウド版 で
効率的な Windows
アップデート管理を実現!
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で
効率的な Windows アップデート管理を実現!
- この資料でわかること
- Windows アップデート管理の概要について
- LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で実現する
「Windows アップデート管理」の内容 - LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 の特長
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 なら
「Windows アップデート管理」 に関するこんな機能を搭載
- 機能更新プログラム(FU)・品質更新プログラム(QU)の適用状況の把握
- 機能更新プログラム(FU)・品質更新プログラム(QU)未適用デバイスへの配信
- セキュリティパッチの適用状況の把握と各デバイスへの適用状況の把握
- 「高速スタートアップの一時無効化機能」により、QUを確実に適用
- その他「資産管理」「操作ログ取得」など Windows 管理に必要な幅広い機能を網羅
対応OS
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 では「Windows」「macOS」「Android」「iOS / iPadOS」の管理に対応しています。
料金プラン
- iOS・Android
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月額利用料
300円(税抜き)/1台
- Windows・macOS
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月額利用料
500円(税抜き)/1台
「Windows アップデート管理」に関する導入事例
株式会社東京カンテイ様
380台のノートPCを一括管理。Windows アップデートの効率化を実現。
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導入の決め手
- 導入時のインストール手順が簡単
- 運用面を考慮した「使いやすい」管理コンソール
- Windows管理を効率化する機能の搭載
- コストパフォーマンスの高さ
- 業種
- その他
- 従業員数
- 250名
- デバイス数
- 385台
よくあるご質問
- 機能更新プログラムや品質更新プログラムとは別に、不定期にリリースされるセキュリティパッチの配信もできますか?
- 可能です。LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 の管理コンソール上で、対象のパッチ(KB◯◯◯)を検索し、未適用デバイスを抽出、配信が可能です。
- Windows 10 から11へのアップデートも配信できますか?
- 配信できません。Windows アップデート管理機能以外で、Windows 11 にアップデート後、Windows 11 の機能更新プログラム(FU)を LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で管理することは可能です。
- Windows アップデート管理機能は、どのライセンス体系で利用できますか?
- ライトA またはベーシックライセンスで利用可能です。
LANSCOPE エンドポイント
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効率的な Windows
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LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で
効率的な Windows
アップデート管理を実現!
- この資料でわかること
- Windows アップデート管理の概要について
- LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 で実現する
「Windows アップデート管理」の内容 - LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 の特長