制限事項/注意事項

他社製品利用時の回避事項 - 制限事項/注意事項 -

Ver.9.1~(2023年8月8日現在)
株式会社サブゲート 「SubGate」
不正PC遮断 P-6-01
【現象】
MAC詐称(ARPスプーフィング)対策機能を使用している端末は、不正PC検知機能の禁止設定を行っていても禁止が有効になりません。
【回避方法】
SubGate側でMDSの除外設定に「禁止用擬似MACアドレス(000000000001)」を登録することで禁止が有効になります。
富士通株式会社 「Interstage Charset Manager」
操作ログ P-11-01
【現象】
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版のファイル操作ログを取得する設定をしている32bitOSのMRと、Interstage Charset Managerを同居している場合、Interstage Charset Managerが応答なしになる場合があります。
【回避方法】
Interstage Charset Managerの「更新通知」メッセージを送る設定を、SendMessage でなく PostMessageに変更することで回避できます。
株式会社Box Japan「Box Drive」
操作ログ P-12-02
【現象】
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版のファイル操作ログを取得する設定をしている端末で Box Drive を利用している場合、BOX 同期フォルダーへのファイルやフォルダーの操作ログを取得できません。

【回避方法】
回避方法はありません。