仮想環境 - 制限事項/注意事項 -
2022年11月25日現在
仮想環境 | ||
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動作環境 | N-1-01 | SBC方式での1サーバーあたりの同時接続台数は50ユーザーを上限としてご利用ください。 |
N-1-02 | 仮想デスクトップ製品は以下の製品に対応しています。環境によって一部動作しない機能があります。 【VDI方式】 VMware:Horizon、Horizon Cloud、Citrix:Virtual Apps and Desktops、 Citrix Cloud、NEC:VirtualPCCenter、Amazon: Amazon Workspaces、Microsoft:Azure Virtual Desktop(シングルセッション)、Windows 365 【SBC方式】 VMware:Horizon、Horizon Cloud、Citrix:Virtual Apps and Desktops、 Citrix Cloud、Microsoft:Remote Desktop Service、Azure Virtual Desktop(マルチセッション) |
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N-1-03 | エージェントがインストールされたマスタイメージを更新した後、動作仕様により各ログの1件目のログは取得されません。ただし1件目のログはシステムの動作やスタート画面に該当することが多く、運用への影響は軽微です。 | |
N-1-05 | 仮想サーバー製品は以下の製品に対応しています。環境によって一部動作しない機能があります。 VMware:ESX、ESXi、Microsoft:Hyper-V、Microsoft Azure、Amazon:Amazon EC2、NTT Communications Enterprise Cloud |
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ファイル配布 | N-2-01 | 仮想デスクトップ環境に対し配布したファイルを実行した際「対話型サービスダイアログの検出」が表示される場合があります。そのダイアログで「メッセージを表示する」を選択するとセッションが切断されます。 |
操作ログ管理 | N-3-01 | SBC方式で取得する操作ログはプログラム名が統一して取得されます。(XenAppの場合、稼働プロセスがWfica32.exeで取得されます)。 |
N-3-02 | 仮想デスクトップ環境では、フォルダリダイレクト設定などによりファイル操作ログが取得できない場合があります。 | |
アプリ制御 | N-4-01 | 仮想デスクトップ環境では、製品、接続方式により一部機能でポップアップ通知が表示されない場合があります。 |
デバイス制御 | N-5-01 | VMWare Horizon Viewでデバイス制御を使用する場合は5.2以降をご利用ください。 |