日本初となるスマートデバイス紛失・盗難対策ツールの無償提供を決定 「LanScope An Free」11月末提供開始!
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、 “NO MORE 情報漏えいプロジェクト”の第一弾として、スマートデバイス紛失・盗難対策ツールとしては日本初の無償提供となる “LanScope An Free(ランスコープ アン フリー)” (URL:https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/free/)を2014年11月末より提供を開始いたします。
MOTEXでは、企業の「情報漏えい」の解決、防止に貢献していくことを目的とした啓発プロジェクト、“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”(特設サイトURL:http://www.motex.co.jp/nomore/)を2014年10月27日(月)に発足しました。本プロジェクトには、HASHコンサルティング株式会社代表の徳丸 浩氏に監修者として参加いただいています。
今回、本プロジェクト活動の第一弾として、スマートフォン・タブレットの資産管理・行動管理・セキュリティ対策を実現するスマートデバイス管理ツール “LanScope An(ランスコープ アン)”を、紛失・盗難対策機能に限定して無償提供することを決定。スマートデバイス紛失・盗難対策ツールとしては日本国内初となる“LanScope An Free(ランスコープ アン フリー)”を2014年11月末より提供していきます。
“LanScope An”は、IT資産・PC構成管理ソフトウェア部門として10年連続トップシェア※1、国内7,500社が導入しているLanScopeシリーズから誕生したスマートデバイス管理ツールです。“LanScope An Free”は、情報セキュリティ10大脅威の一つとされる「紛失」※2に対して、無料で対策を講じることが可能です。iOS、Android、Windowsスマートフォン・タブレットの紛失・盗難対策として「リモートロック(遠隔ロック)」「リモートワイプ(遠隔データ消去)」「パスワードポリシー」の3つの機能を搭載しています。また、“LanScope An Free”のインストールや操作方法に関するお問い合わせに、無償で電話やメール対応できるサポート体制を構築しています。
MOTEXでは、今後も“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”を通じて、企業の「情報漏えい」の解決、防止に役立つプロジェクト活動を展開して参ります。
スマートデバイス紛失・盗難対策ツール“LanScope An Free” について
製 品 名 | LanScope An Free |
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機 能 1 | リモートロック/遠隔で端末画面のロックを実行 |
機 能 2 | リモートワイプ/遠隔で端末データの初期化を実行 |
機 能 3 | パスワードポリシー/パスワードの桁数や、英字、数字、複合文字使用など、 パスワードの設定ルールを一括で設定配布 |
そ の 他 | 有償版LanScopeAnへのアップグレード可 |
提供開始 | 2014年11月末 |
サイトURL | https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/free/ |
O S | iOS 5.0~、Android 2.3.3~、Windows 8.1 ※OSにより利用できる機能・仕様が異なります。 |
管理者PC | Windows XP/Vista/7/8/8.1 Windows Sever 2003/2008/2008 R2/2012/2012 R2 |
C P U | Pemtium4.16GHz 相当以上 |
メ モ リ | 512MB |
対応ブラウザ | Internet Explorer/Mozilla Firefox/Google Chrome (Silverlight 5のプラグインが動作するブラウザ) ※管理者PCには、Silverlight 5のインストールが必要です。 |
【お客様環境】
“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”監修者 ご紹介
徳丸 浩(とくまる・ひろし)氏
HASHコンサルティング代表、情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員。技術士(情報工学部門)。
1985年京セラに入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティングを設立。脆弱性診断やコンサルティング業務の傍ら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動を行っている。
個人情報保護法完全施行から約10年が経つというのに、個人情報漏洩が減少する気配は見えません。これにより、漏らした人、漏らされた人の双方が不幸になっている現実があります。事件・事故の大半は「こんなことしてもすぐばれるのに」、「ちょっと知識があれば防げたのに」というものであり、情報漏洩に関する知識を分かりやすく伝えることが重要と考えます。私は今まで情報セキュリティの分野で「正しい知識を分かりやすく伝える」活動をしてまいりましたので、この経験を活かせると思い、『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』の監修をお引き受けすることにいたしました。
MOTEX株式会社について
ネットワークセキュリティ、IT資産管理ソフトウェアLanScopeシリーズを展開するソフトウェア開発会社です。代表的なソフトウェア“LanScope Cat”は、1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果を多くの企業の信頼を集め、2014年10月時点、7,500社が導入、国内シェアならびに顧客満足度※3において国内No.1の実績を誇ります。ソフトウェア開発・販売のみならず、情報資産を扱う現場社員のITリテラシー向上、内部漏えいリスクの低減を目的とした“社員教育サービス“実践情報セキュリティ研修”や、LanScopeで収集した情報から現状分析、その結果をもとにしたコスト削減・セキュリティ対策を提案する“クライアント診断サービス”など、サービスの充実も図っています。
社 名 | エムオーテックス株式会社 |
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所 在 地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代 表 | 代表取締役社長 河之口達也 |
事業内容 | 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売 |
資 本 金 | 2,000万円 |
U R L | http://www.motex.co.jp/ |
※3:日経BP社「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015」
お問い合わせ
<本件に関するお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 企画広報部 企画広報課
TEL :06-6308-8982
FAX :06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
エムオーテックスPR事務局(株式会社イニシャル内) 担当:山下・三浦・宮島
TEL:03-5572-6073
FAX:03-5572-6065
E-mail :motex@vectorinc.co.jp