制限事項・注意事項(Windows)
No. | カテゴリ | OS Ver. | 制限事項・注意事項 | 更新日 |
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1 | 全般 | 共通 | ・デバイスに「Norton Internet
Security」をインストールしている場合、以下のとおり LANSCOPE Client が正常に動作しません。
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2 | 全般 | 共通 | ・デバイスにウイルス対策ソフトをインストールしている状態で LANSCOPE Client
をインストールすると、インストール時にブロックされる場合があります。 ウイルス対策ソフトで除外設定後に、再度インストールを実施してください。 |
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3 | 全般 | 共通 | ・複数のアカウントがサインインしている状態で、LANSCOPE Client のインストールを行った場合、インストールを行っていないアカウントでは、LANSCOPE Client のすべての機能を利用できません。インストールを行っていない(タスクトレイに LANSCOPE Client アイコンが表示されない)アカウントで LANSCOPE Client の全ての機能を利用する場合は、デバイスを再起動してください。 | |
4 | 全般 | 共通 |
・IPv6 シングルスタック環境では、LANSCOPE Client のインストール・登録が行えません。 ・IPv6 環境において、資産情報や操作ログの項目としての IP アドレスの取得は行えません。 |
2023.01.12 |
5 | 全般 | 共通 | ・LANSCOPE Client をデバイスに導入する場合、同居しているアプリケーションによっては、デバイスの動作が遅くなる場合があります。 | |
6 | 全般 | 共通 | ・Windows の日付の書式設定を西暦もしくは和暦以外に設定した場合、ログの取得ができない場合があります。 | |
7 | 全般 | 共通 | ・Windows Subsystem for Linux(WSL/WSL2)、Windows Subsystem for Android には対応していません。 | 2022.10.28 |
8 | 全般 | 共通 | ・LANSCOPE Client がインストールされている状態で、Windows 10 から
Windows 11 といった OS アップグレードしたデバイスは動作保証外です。 OS をアップグレードした場合、LANSCOPE Client の再インストールが必要です。 |
2023.02.09 |
9 | 全般 | Windows 10・11 (ARM版) |
・Windows 10(ARM版)/ Windows 11(ARM版)のデバイスは、 LANSCOPE エンドポイントマネージャー
クラウド版で管理できません。(Surface Pro X など) LANSCOPE Client をインストールした場合、「プログラムと機能」からアンインストールができません。 弊社サポートまでお問い合わせください。 |
2022.10.28 |
10 | デバイス情報取得 | 共通 | ・デバイスが仮想環境の場合、ログオンユーザー名とログオンユーザー SID は、[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細] 画面における「デバイス情報」の項目に表示されません。 | |
11 | デバイス情報取得 | 共通 | ・Office Professional 2016 から「Excel」のみをインストールした場合など、Office のパッケージに属していないアプリ ケーション単体のインストール情報は、[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「Microsoft Office」の 項目に表示されません。 | |
12 | デバイス情報取得 | 共通 | ・デバイスがネットワークに接続していない環境下(オフライン)の場合、LANSCOPE Client をアンインストールした日時は [リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「クライアント」の項目に表示されません。 | |
13 | デバイス情報取得 | 共通 |
・[リスト]-[デバイス]-[表示列の設定]画面で表示列を100項目近く選択した時に、「デバイスの取得に失敗しました。」とダイアログが表示され、デバイス一覧が表示できない場合があります。
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14 | デバイス情報取得 | 共通 | ・SIM カードがロックされている場合、電話番号、現在のキャリア、IMEI の情報は取得できません。 | |
15 | デバイス情報取得 | 共通 | ・au、docomo、softbank 以外の SIM の場合、電話番号、現在のキャリア、IMEI の情報が正しく取得できない場合があります。 | |
16 | デバイス情報取得 | Windows 8.1 | ・電話番号、現在のキャリア、SIM の状態、ICCID、モデル名、IMEI、モデムファームウェアの取得は動作保証外です。 | |
17 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・デバイスにプリインストールされている Microsoft 製のストアアプリや一部のアプリをアンインストールしても、当該アプリは[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「インストールアプリ」の項目に表示され続けます。 | |
18 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「インストールアプリ」の項目に、同じアプリ名が重複して表示される場合があります。 | |
19 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・一度インストールした Windows ストアアプリでも、デバイスで Windows ストアを開いた際に「この製品を所有しています」と表示されるアプリは、アンインストールした後も[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「インストールアプリ」の項目に表示される場合があります。 | |
20 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・デバイスにおける「プログラムと機能」に表示されるアプリ数と、[リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]画面における「インストールアプリ」の項目に表示されるアプリ数は一致しない場合があります。 | |
21 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・インストールアプリのバージョンは、アプリのバージョン情報更新に依存するため、最新ではない場合があります。 | |
22 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・LANSCOPE サイバープロテクション powered by Deep Instinct
はインストールアプリ情報として取得されません。 [リスト]-[デバイス]-[デバイス詳細]-[セキュリティ]画面における「Deep Instinct バージョン」の項目で、インストール有無を確認してください。 |
2022.10.28 |
23 | インストールアプリ情報取得 | 共通 | ・アプリをユーザー単位でインストールしている場合、そのアプリはユーザーがログオンしている間のみインストールアプリ情報として取得されます。 | 2023.03.24 |
24 | メッセージ・アンケート配信 | 共通 | ・アクション「メッセージを配信する」「アンケートを配信する」によって、容量が大きいファイルを送信した場合、ブラウザのメモリ不足によりファイルを開くことができない場合があります。 | |
25 | メッセージ・アンケート配信 | 共通 | ・プロキシ環境下でネットワークの接続に認証が必要な場合、デバイスでメッセージ・アンケートを表示すると、ユーザー ID とパスワードの確認ダイアログが表示されます。 | |
26 | メッセージ・アンケート配信 | 共通 | ・アンケート作成時に「デバイス管理情報を元に設問を作成」を選択した場合、英語 OS・中国語 OS のデバイス上では、設問が日本語で表示されます。 | |
27 | ファイル配信 | 共通 | ・ショートカットおよびインターネットショートカット、ファイルサイズが 0 Byte のファイルは配信できません。 | |
28 | ファイル配信 | 共通 | ・配信設定の削除/キャンセルを管理コンソール上で実行しても、タイミングによってはデバイス側で配信または実行が完了する場合があります。 | |
29 | 最新位置情報取得 移動履歴管理 |
共通 | ・デバイスがスリープ状態の場合、位置情報を取得できません。 デバイスの電源がオンで、かつインターネットに接続している場合のみ、位置情報を取得します。 |
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30 | 最新位置情報取得 移動履歴管理 |
共通 |
・以下のいずれかを満たす場合、位置情報が取得できない、もしくは正確に位置情報を取得できない場合があります。
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31 | 最新位置情報取得 移動履歴管理 |
共通 |
・デバイスの電波強度や位置情報測位を行うハードウェアの性能によって、位置情報を取得できない、 もしくは正確に位置情報を取得できない場合があります。 |
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32 | 最新位置情報取得 移動履歴管理 |
共通 | ・地図上のピン、および、位置情報の一覧に表示される「住所」(大阪府大阪市...など)が表示されません。 | |
33 | 最新位置情報取得 移動履歴管理 |
共通 | ・Windows 位置情報サービスの実装上、GPS を利用せず、Wi-Fi
のみで位置情報取得機能を利用すると、ネットワーク接続のスループットが低下する場合があります。
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34 | リモートロック・ ワイプ | 共通 | ・PIN コードや USB キーなどの暗号化解除の設定を行っている場合、リモートワイプを実行できません。 | |
35 | トリガー・アクション | 共通 | ・デバイスがネットワークに接続していない環境下(オフライン)で、LANSCOPE Client をアンインストールした場合、トリガー「デバイスが管理外になっている」を指定しているアクションは実行されません。 | |
36 | トリガー・アクション | 共通 |
・[レシピ]-[レシピ一覧]画面でレシピを選択し、「すべての実行履歴を確認する」から日付の範囲で絞り込んだ結果の件数が多い(数千件)時、ページの遷移でサーバーエラーが発生する場合があります。 現象が発生する場合は、日付の範囲を狭めてください。 |
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37 | トリガー・アクション | 共通 |
・以下のトリガーを用いたレシピを作成した場合、デバイスを利用するログオンユーザーによってレシピの動作状況が変わる場合があります。 「指定したアプリがインストールされている」 「指定したアプリがインストールされていない」 |
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38 | 省電力 | Windows 8.1・10・11 | ・電源オプションの設定において、「電源ボタンの動作の選択」より「高速スタートアップを有効にする(推奨)」の設定が有効の場合、OSはシャットダウンではなくスリープとして動作するため、シャットダウンした際のログとしてはON/OFFではなく休止や復帰が発生します。 | |
39 | 操作ログ | 共通 | ・ファイル操作ログはエクスプローラー以外のアプリケーションによるファイル操作はログが取得できない場合があります。 | |
40 | 操作ログ | 共通 | ・デバイス利用者が操作していないファイルであっても、OS やアプリケーションの挙動によってファイル操作ログが取得されることがあります。 | |
41 | 操作ログ | 共通 | ・OSからの通知順序や通知の有無により取得したログとユーザー操作に差異が発生する場合があります。 | |
42 | 操作ログ | 共通 | ・機器によってはドライブ追加ログの機種名が取得できない場合があります。 | |
43 | 操作ログ | 共通 | ・Windowsにログオンしていない状態でのドライブ追加、ドライブ削除、メディア挿入ログは取得できません。 | |
44 | 操作ログ | 共通 | ・デバイスの起動直後など、LANSCOPE Client が起動する前にドライブ追加を行った場合、ドライブ追加ログは取得できません。 | 2023.01.27 |
45 | 操作ログ | 共通 | ・操作方法によってはメール添付ログが正しく取得できない場合があります。 | |
46 | 操作ログ | 共通 | ・Windows 標準のライティング機能以外を用いた場合、CD 書込みログは取得できません。 | |
47 | 操作ログ | 共通 | ・コマンドプロンプトによるファイル操作でファイルサイズの取得対象となるのはローカルディスクに対する操作です。 | |
48 | 操作ログ | 共通 | ・コマンドプロンプトで copy コマンドを用いてファイル結合を行った場合、結合に用いた1番目のファイルのコピーログのみが取得されます。 | |
49 | 操作ログ | 共通 | ・ファイル閲覧ログは、OS の「最近使った項目」に情報があがらないファイルについてはファイル閲覧ログは取得されません。 | |
50 | 操作ログ | 共通 | ・ファイル閲覧ログは、ファイルを開いた時に取得されますが、それ以降のタイミングでも取得されることがあります。 | |
51 | 操作ログ | 共通 | ・エクスプローラーのプレビューウィンドウよりファイルを閲覧した場合、ファイル閲覧ログを取得できません。 | |
52 | 操作ログ | Windows 11 | ・Windows 11 22H2の環境において、「名前の変更」からファイル名/フォルダ名を変更した場合、ファイル操作ログのファイル名変更ログ/フォルダ名変更ログが取得できない場合があります。 | 2023.03.24 |
53 | 操作ログ | 共通 | ・ネットワーク上の共有フォルダーに「名前を付けて保存」を行った場合、以下の制限事項があります。
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54 | 操作ログ | 共通 | ・複数のユーザーが同時に同じネットワークフォルダなどを開いている状態で、いずれかのデバイスからそのフォルダにファイル操作を行うと、その他のデバイスでもファイル操作ログが取得されることがあります。 | |
55 | 操作ログ | 共通 | ・大量のファイル、またそれを含むフォルダーのコピー/移動や削除を行うと、正しくファイル操作ログが取得できない場合があります。 | |
56 | 操作ログ | 共通 | ・外付けデバイス/ネットワークドライブへフォルダー/ファイルのコピーまたは移動の途中、完了直後に、外付けデバイス/ネットワークドライブを切断した場合、正しくファイル操作ログが取得できない場合があります。 | |
57 | 操作ログ | 共通 | ・コピー先に同じファイルやフォルダーがあると上書き確認のウィンドウが表示されますが、キャンセルをクリックしてもコピーログを取得します。 | |
58 | 操作ログ | 共通 | ・OS
により仮想ドライブと認識されるフォルダに対してファイル操作を行った場合、一部ログでファイルパスが正しく取得されません。 一例として、BOX Drive をインストールしている環境で、BOX と同期しているフォルダが該当します。 |
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59 | 操作ログ | 共通 | ・BOX Drive をインストールしている環境で、BOX と同期しているフォルダーに対してエクスプローラー上でファイル操作を行った場合、一部操作ログが取得されません。 | |
60 | 操作ログ | Windows 11 | ・Windows 11 22H2 の環境において、エクスプローラーで OneDrive ストレージのファイルを閲覧した際に、ファイル閲覧ログに加えて「ファイル作成」、または「ファイル上書き」のログが取得される場合があります。 | 2022.10.28 |
61 | 操作ログ | Windows Server | ・メール添付、WPD(スマートフォンなど)への読み書き、コマンドプロンプトによるファイル操作は取得できません。 | |
62 | 操作ログ | 共通 | ・プリンタの環境によりプリンタ IP アドレスが取得できない場合があります。 | |
63 | 操作ログ | 共通 | ・プリンターや印刷するアプリケーションによっては正しい枚数を取得できない場合があります。また集約や両面印刷などの設定による枚数もアプリケーションによって差異が発生する場合があります。 | |
64 | 操作ログ | 共通 | ・印刷イメージを取得するソフトウェアと LANSCOPE Client が同居している場合、1回の印刷でプリントログが2件取得される場合があります。 | |
65 | 操作ログ | 共通 | ・URL、アップロード、ダウンロード、Web書込みログは、ブラウザの挙動や Webページの仕様やアクセスタイミングにより、正しく取得できない場合があります。 | 2023.03.24 |
66 | 操作ログ | 共通 | ・Outlook.com、Outlook on the web、Gmail の送信メールにて、一部情報が取得できない、実際の情報とは異なる場合があります。 | |
67 | 操作ログ | 共通 | ・Outlook.com、Outlook on the web、Gmail にて動作する拡張機能を適用している場合に、Web書込みログが取得されない場合があります。 | |
68 | 操作ログ | 共通 | ・NTFS以外のフォーマットのドライブにファイルをダウンロードした場合、ダウンロードログが取得できません。 | |
69 | 操作ログ | 共通 | ・Internet Explorer でインターネットオプションで信頼済みサイトに登録しているサイトでダウンロードを行った場合、ダウンロードログを取得できません。 | |
70 | 操作ログ | 共通 | ・Internet Explorer、Firefox で信頼済みサイトに指定したサイトからファイルをダウンロードした場合、ダウンロードログが取得できません。 | |
71 | 操作ログ | 共通 | ・Google Chrome
をシークレットモードやゲストモードで起動した場合、以下の情報は取得できません。
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72 | 操作ログ | 共通 | ・Firefox をプライベートブラウジングで起動した場合、以下の情報は取得できません。
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73 | 操作ログ | 共通 | ・Microsoft Edge を InPrivate
ブラウズで起動した場合、以下の情報は取得できません。
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74 | 操作ログ | 共通 | ・Google Chrome/Microsoft Edge
起動時にインターネットに接続できない環境の場合、拡張機能がインストールできないため、以下の情報は取得できません。
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75 | 操作ログ | 共通 | ・Google Chrome/Microsoft Edge
で「ウィンドウに名前を付ける」/「名前とウィンドウ」の機能を利用した場合、以下の情報は取得できません。
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76 | 操作ログ | 共通 | ・Google Chrome/Microsoft Edge
でサイトをアプリとしてインストールした場合、インストールされたアプリでは以下の情報は取得できません。
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77 | 操作ログ | 共通 | ・Microsoft 365/Office 365 の Outlook on the web のメール暗号化機能の(S/MIME)には対応していません。 | |
78 | 操作ログ | 共通 | ・アップロード中に別のタブに表示を切り替えると、ログのタイトルとURLが切り替えた後のサイトのタイトルと URL になる場合があります。 | |
79 | 操作ログ | 共通 | ・ブラウザでローカルのファイルを開いたときにアップロードログがあがる場合があります。 | |
80 | 操作ログ | 共通 | ・ブラウザや Web サービスの仕様変更により一部のログが取得できなくなる場合があります。 | |
81 | 操作ログ | 共通 | ・Microsoft 365/Office 365 の Outlook on the web で Light モードでサインインした場合、Web メールを送信しても Web 書込みログは取得できません。 | |
82 | 操作ログ | 共通 | ・1分以内に同じフォルダパスからアップロードした、または同じフォルダパスにダウンロードした同じ名前のファイルは、アップロードログ/ダウンロードログが取得できません。 | |
83 | 操作ログ | 共通 | ・アップロード・ダウンロードに1時間以上かかる場合は、アップロード・ダウンロードログのタイトルとURLが取得できません。 | |
84 | 操作ログ | 共通 | ・Internet Explorer でダウンロードしたファイルを、1分以内にアップロードするとアップロードログが取得できません。 | |
85 | 操作ログ | 共通 | ・Internet Explorer を管理者権限で実行した場合、Web 書込みログが取得できません。 | |
86 | 操作ログ | 共通 | ・UASP 対応機器の接続・切断時、不要な周辺機器接続ログが取得される場合があります。 | |
87 | 操作ログ | 共通 | ・以下の場合は周辺機器接続ログの接続/切断ログが取得できません。
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88 | 操作ログ | 共通 | ・外部脅威調査オプションを解約すると、過去に取得した「アプリ稼働ログ」「アプリ通信ログ」を閲覧できません。 | |
89 | 操作ログ | 共通 | ・LANSCOPE サイバープロテクション powered by CylancePROTECT/Deep Instinct を解約すると、過去に取得した「脅威検知ログ」を閲覧できません。 | 2022.10.28 |
90 | 操作ログ | 共通 |
・以下の仕様の違いにより、脅威検知ログの件数とLANSCOPE サイバープロテクション powered by Deep Instinct
コンソールのイベント件数は一致しない場合があります。
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2022.10.28 |
91 | 操作ログ | 共通 | ・LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版と LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版のクライアントが同居しているデバイスでは、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版のクライアントでは Internet Explorer の Web書込みログが取得できません。 | 2022.10.28 |
92 | 操作ログ | 共通 | ・Windows 10/Windows Server 2016 以上のサーバー OS では、Internet Explorer の Web 書込みログを取得できません。 | |
93 | 操作ログ | 共通 | ・通信機器接続設定で、Bluetooth Low Energy(LE)対応機器のログ取得、禁止制御が行えません。 | |
94 | 操作ログ | 共通 | ・デバイスの起動直後など、LANSCOPE Client が起動する前に通信機器と接続した場合、通信機器接続ログは取得できません。 | 2023.01.27 |
95 | 操作ログ | Windows Server 2016 | ・外部脅威オプションのアプリ通信ログでは、Windows Server 2016 のデバイスで OS の不具合により LspClient.exe のメモリ使用量が増え続けます。定期的にデバイスを再起動してください。 | |
96 | 仮想環境 | 共通 | ・仮想デスクトップ環境に対し配信したファイルを実行した際「対話型サービスダイアログの検出」が表示される場合があります。そのダイアログで「メッセージを表示する」を選択すると、仮想デスクトップのセッションが切断されます。 | |
97 | 仮想環境 | 共通 | ・仮想デスクトップ環境では、フォルダリダイレクト設定などによりファイル操作ログが取得できない場合があります。 | |
98 | 仮想環境 | 共通 | ・仮想デスクトップ環境では、製品、接続方式により一部機能でアラート/禁止のポップアップ通知が表示されない場合があります。 | |
99 | 記録メディア制御 | 共通 | ・以下の場合、SD カードのシリアルが取得できない場合があります。
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100 | 記録メディア制御 | 共通 | ・ウイルス対策ソフトが USB メモリのウイルススキャンを実行中の場合、記録メディアを「禁止」設定にしていても利用できる場合があります。 | |
101 | 記録メディア制御 | 共通 | ・PCI ボード接続のハードディスクは、OS を起動するためにハードディスクへのアクセスが必要となるため、禁止/読取専用設定の対象外です。 | |
102 | 記録メディア制御 | 共通 |
・「禁止」設定の状態で、複数のカードスロットがあるカードリーダー/ライターの一部のスロット(ドライブ)を許可しても、すべてのスロットが許可されます。 (一部のスロットのみを許可することは出来ません。) |
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103 | 記録メディア制御 | 共通 | ・「読取専用」設定の状態で、ドライバーの登録をもって認識する記録メディアをはじめて接続するとき、記録メディアの認識に失敗し、利用できません。この場合、再度記録メディアを接続し利用できます。 | |
104 | 記録メディア制御 | 共通 | ・初回接続時、または記録メディアを接続中に「読取専用」設定に変更した場合、記録メディアを再接続しないと設定が適用されない場合があります。 | |
105 | 記録メディア制御 | 共通 |
・「禁止」設定または「読取専用」設定の状態で、記録メディアを接続した直後に書き込みができる場合があります。 ・「禁止」設定または「読取専用」設定の状態で、電源OFF状態のデバイスに、今まで接続されたことのない記録メディアを接続すると、次回 OS 再起動まで書き込みができる場合があります。 |
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106 | 記録メディア制御 | 共通 | ・「禁止」設定または「読取専用」設定の状態から「許可」設定に変更した場合、記録メディアの再接続後または次回OSの再起動後に設定が反映されます。 | 2023.03.24 |
107 | 記録メディア制御 | 共通 | ・「禁止」設定または「読取専用」設定の状態で、LANSCOPE Client をアンインストールした場合、アンインストール後も記録メディアの禁止/読取専用設定が解除されない場合があります。 | |
108 | 記録メディア制御 | 共通 | ・内蔵スロットに挿入されたSDカードが、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版
の制御対象外の記録メディアとして認識される場合があります。 その場合「禁止」設定でも、内蔵スロットに接続した SD カードを禁止できません。 |
2022.10.28 |
109 | 記録メディア制御 | 共通 | ・Android デバイスは、機種によって制御できない場合があります。 | |
110 | 記録メディア制御 | 共通 | ・ポータブルデバイスのUSB接続モードの種類と、接続デバイスの OS の組み合わせによって、記録メディア禁止時のポップアップが複数回表示される場合があります。 | |
111 | 記録メディア制御 | 共通 |
・「禁止」設定の状態で、ポータブルデバイスを接続した場合、エクスプローラーのウィンドウを閉じれない場合があります。 現象が発生した場合、デバイスを再起動することで解消します。 |
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112 | 記録メディア制御 | 共通 | ・USB ハブが「許可」設定、「読取専用」設定の状態で、USB
ハブに接続される記録メディアが「禁止」設定の場合、USB ハブも禁止されます。 許可設定されている記録メディアを USB ハブに再度接続すると、USB ハブも許可されます。 |
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113 | 記録メディア制御 | 共通 | ・記録メディアの情報取得中に記録メディアを抜いたとき等、情報が正常に取得できない場合、記録メディアのフレンドリーネーム、デバイスクラス等、一部の情報が取得できません。 | |
114 | 記録メディア制御 | 共通 | ・Windows 10 / Windows 11 デバイスに「Apple Mobile Device
Service」がインストールされている場合、全体設定、デバイス毎の設定が「禁止」設定の状態で
iPhone、iPad等(※)を接続しても禁止されません。 ※Apple Mobile Device ドライバーが使用される Apple 製品(iTunes で管理出来る Apple 製品) |
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115 | 記録メディア制御 | 共通 | ・記録メディアの VID/PID のいずれかが「0xffff」の場合、以下の設定が有効になりません。
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116 | 記録メディア制御 | 共通 | ・同一製品且つ同じシリアルを持つ記録メディアは、同一の記録メディアとして認識されます。 | |
117 | 記録メディア制御 | 共通 | ・暗号化 USB メモリによっては、管理者ユーザーで使用する場合と非管理者ユーザーで使用する場合で、VID、PID、シリアル No が異なる場合があります。記録メディアの制御を行う場合、それぞれで設定が必要です。 | |
118 | 記録メディア制御 | 共通 | ・SD カードをフォーマットすると同じ記録メディアとして認識されなくなるため、再度制御設定が必要です。 | |
119 | 記録メディア制御 | 共通 | ・LANSCOPE Client
の個体識別情報(VID・PID/シリアルNo)の取得処理と、記録メディアが Windows
上で認識されるための処理が競合し、記録メディアが使用出来なくなる場合があります。 以下の記録メディアでは、事象が発生することを確認しているため、LANSCOPE Client が個体識別情報を取得しないようにフィルタしており、周辺機器接続ログが取得されません。
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120 | Windows アップデート | 共通 | ・Active Directory のグループポリシー「インターネット上のWindows Updateに接続しない」が有効の場合、機能更新プログラム(Feature Updates)または更新プログラムの配信ができません。 | 2022.10.28 |
121 | Windows アップデート | 共通 |
・Microsoft社より最新の機能更新プログラム(Feature Updates)が公開されてから、MOTEX
の動作確認が完了するまでの間は、以下の制限事項があります。
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2022.10.28 |
122 | Windows アップデート | 共通 |
・機能更新プログラム(Feature Updates)を適用すると、すでに適用済みの品質更新プログラム(Quality
Updates)が管理コンソール上では「未適用」と表示される場合があります。 ※ デバイス上では適用済みの状態となっています。この場合、再度品質更新プログラムを配信設定を行っても、適用に失敗します。 |
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123 | Windows アップデート | 共通 |
・品質更新プログラム(Quality Updates)のプレビュー版を適用すると、すでに適用済みの品質更新プログラム(Quality
Updates)が管理コンソール上では「未適用」と表示される場合があります。 ※デバイス上では適用済みの状態となっています。この場合、再度品質更新プログラムを配信設定を行っても、適用に失敗します。 |
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124 | Windows アップデート | 共通 | ・Windows 10 バージョン が 1909 以前の デバイス には、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版で機能更新プログラム(Feature Updates)または更新プログラムを配信できません。 | 2022.10.28 |
125 | Windows アップデート | 共通 |
・Windows 10 以上の Windows OS
については、サポート期間の異なる半期チャネル(SAC)と長期サービスチャネル(LTSC)が存在します。LTSC の判定は次のとおりです。
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126 | Windows アップデート | 共通 |
・Windows 10 / Windows 11 の下記のエディション表記以外のエディションについては、[レポート]-[Windows
アップデート]で判断される OS のサポート期限が Home/Pro と同じ扱いになります。
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127 | Windows アップデート | 共通 | ・適用出来る更新プログラムは、デバイスの「Windows Update」で表示されるものであり、Microsoft Update カタログに存在する更新プログラムです。 | |
128 | Windows アップデート | 共通 | ・デバイスの「Windows Update」の設定で「更新プログラムの一時停止」を有効にしている場合、更新プログラムを適用できない場合があります。 | |
129 | Windows アップデート | 共通 | ・更新プログラムの配布は、「ホットパッチ」機能に対応していません。 | |
130 | Windows アップデート | Windows 11 | ・機能更新プログラム(Feature Updates)22H2
を配信適用し、OSを再起動すると、管理コンソール上で実行状況が「実行失敗」となる場合があります。 ※ デバイス上では適用済みの状態となっています。 |
2023.01.27 |
131 | マスター展開 | 共通 | ・リンククローン/インスタントクローンの Sysprep には対応していません。 | |
132 | マスター展開 | 共通 | ・イメージを展開するデバイスは、マスター PC と異なるコンピューター名にしてください。 同じコンピューター名にしている場合、コンピューター名が変更されるまで LANSCOPE Client はインストールされません。 |
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133 | マスター展開 | 共通 | ・同一のイメージから展開する複数のデバイスに同一のコンピューター名を付与した場合、資産情報が上書きされたり、ログの不整合が発生したりする可能性があります。 | |
134 | マスター展開 | 共通 | ・リンククローン/インスタントクローンでは、コンピューター名を連番で指定できますが、デバイスのコンピューター名の数分のライセンスを消費するため、適切な範囲を指定してください。 | |
135 | マスター展開 | 共通 | ・リンククローン/インスタントクローンで作成されたデバイスは、シャットダウンする直前の最大30秒間のログを取得できません。 | |
136 | マスター展開 | 共通 | ・マスター PC
にプロキシを設定していても、イメージを展開したデバイスには適用されません。 イメージ展開後、プロキシを設定してください。 |
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137 | マスター展開 | 共通 | ・マスター展開を用いて展開したデバイスにて、LANSCOPE Client の再インストールを行うと、管理コンソール上、異なるデバイスとして登録されます。 |
更新日 | 内 容 |
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2023.03.24 | Ver.5.2.1.0(2023.03.24)までの制限事項を記載 |
2023.02.09 | Ver.5.1.3.0(2023.02.09)までの制限事項を記載 |
2023.01.27 | Ver.5.1.3.0(2023.01.27)までの制限事項を記載 |
2023.01.12 | Ver.5.1.2.0(2022.01.12)までの制限事項を記載 IPv6 環境への対応に関する表現を修正 |
2022.10.28 | Ver.5.1.0.0(2022.10.28)までの制限事項を記載 |
2022.08.19 | Ver.4.7.0.0(2022.08.19)までの制限事項を記載 |
2022.06.17 | Ver.4.5.1.3(2022.06.09)までの制限事項を記載 |
2022.03.28 | Ver.4.4.4.0(2022.03.25)までの制限事項を記載 |
2022.01.24 | Ver.4.4.1.0(2022.01.24)までの制限事項を記載 |
2021.12.20 | Ver.4.4.0.0(2021.12.20)までの制限事項を記載 |
2021.12.01 | Ver.4.3.1.0(2021.12.01)までの制限事項を記載 |
2021.11.09 | Ver.4.2.1.0(2021.11.09)までの制限事項を記載 |
2021.10.15 | Ver.4.2.1.0(2021.10.14)までの制限事項を記載 |
2021.09.27 | Ver.4.2.0.0(2021.09.27)までの制限事項を記載 |
2021.06.18 | Ver.4.1.2.0(2021.06.18)までの制限事項を記載 |
2021.05.10 | Ver.4.1.0.6(2021.05.10)までの制限事項を記載 |
2021.03.17 | Ver.4.1.0.0(2021.03.17)までの制限事項を記載 |
2020.10.19 | Ver.4.0.0.0(2020.10.19)までの制限事項を記載 |
2020.09.10 | 制限事項の修正、その他、文言や体裁を修正 |
2020.04.28 | Ver.3.3.3.0(2020.04.28)までの制限事項を記載 |
2020.04.14 | Ver.3.3.2.0(2020.04.14)までの制限事項を記載 |
2019.12.13 | Ver.3.2.9.0(2019.11.29)までの制限事項を記載 |
2018.12.25 | Ver.3.0.8.0(2018.12.27)までの制限事項を記載 |
2018.05.30 | Ver.3.0.3.0(2018.05.30)までの制限事項を記載 |
2018.04.24 | Ver.3.0.2.0(2018.04.24)までの制限事項を記載 |
2018.02.14 | Ver.3.0β(2018.02.14)までの制限事項を記載 |